※ 本ページには楽天市場のプロモーションが含まれています。
ついに鬼滅の刃 遊郭編が完結してしまいました。
次のシーズンが待ち遠しいですが、今回は遊郭編をぼくなりに振り返ってみたいと思います。
まず今回の鬼である上弦の陸 妓夫太郎と堕姫のキャラクターが素晴らしかったです。
炭治郎と禰豆子のダークサイド版といった存在で、2組の兄妹がうまく対比されて物語を盛り上げます。
負けて喧嘩を始める妓夫太郎と堕姫に炭治郎が語りかけるシーンが印象に残ります。
ここまで苦しめられた敵にも気遣いを見せる炭治郎の人柄も素晴らしいですね。
そして、音柱である宇髄天元。
3人の嫁がいるド派手な元忍者ですが、後輩への面倒見の良さや責任感の強さ、忍者時代の戦い方をうまく取り入れたりととても魅力的なキャラクターになっています。
作画も映画すら超えているのではないかという素晴らしいもので、観ている側もまるでその場にいるかのような臨場感があります。
ぼくも戦闘シーンでは呼吸するのも忘れそうになりながら観ていました。
しばらく鬼滅ロスになりますが、刀鍛冶の里編を楽しみに待ちたいと思います。
ARTFX J 鬼滅の刃 宇髄天元 1/8 完成品フィギュア[コトブキヤ]【送料無料】《発売済・在庫品》
