ブログ
-
動物
個性的な動物
前脚で物をつかむことができる哺乳類は類人猿以外にも、リス、パンダなどがいます。 カンガルーも前脚を器用に使う動物です。 カンガルーはぼくが結構気になる動物で、両脚を揃えてジャンプしている姿が独特です。 カンガルーのジャンプを見ていると腰痛に... -
身体
第二の心臓
ふくらはぎはよく第二の心臓といわれます。 これはふくらはぎの筋肉が下半身の血液を上半身に引き上げるポンプの役割をしているからです。 二足歩行の人間にとって、高い位置にある心臓へ血液を送るサポートをする重要な役割だといえます。 ふくらはぎの筋... -
身体
骨盤のゆがみと施術
「骨盤のゆがみを取る」というのは多くの整体院で行われている施術です。 ただ骨盤がゆがむというのは結果であって、ゆがんだ原因があるはずです。 骨盤を整えたとしても原因がそのままであればまたゆがみます。 また骨盤に付いている筋肉が固ければ、その... -
動物
指が1本の動物
以前にブログでネコは常につま先立ちをしていると書きました。 ネコだけでなく多くの哺乳類はかかとを浮かせてつま先立ちで歩行します。 つま先立ちということは指で歩いているということですが、この指が1本だけの動物がいます。 ウマですね。 ウマは人間... -
身体
仙腸関節と股関節
骨盤には仙腸関節と恥骨結合という接合部分があり、わずかに動きます。 仙腸関節の主な役割は衝撃を逃がすことなので、動くといっても数ミリ程度です。 では股関節の動きにとって仙腸関節は意味がないのかというと、むしろ意味はあると思います。 1本の長... -
動物
リスのしっぽ
北海道でもなじみ深い動物であるリス。 公園で見かけると得した気分になる動物です(笑) 鎖骨を持ち、座って器用に指を使うことができるリスは、ネコやイヌよりも人間に近い動物です。 リスといえば長いもふもふしたしっぽがかわいいですよね。 リスのし... -
身体
脚を組むことは良くないのか
整体の業界では「脚を組むことは良くない」とされることが多いです。 左右のバランスが崩れて骨盤がゆがむことがよく理由として挙げられます。 ですが、そもそもなぜ脚を組みたくなるのでしょうか。 これは無意識的に「脚を組んだ方が楽」と考えているから... -
身体
骨盤が可動する意味
前々回のブログで、「骨盤は仙腸関節と恥骨結合という接合部分でわずかに動きます」と書きました。 でもリング状の形をした骨盤はまったく可動しなくても問題ないようにも見えます。 なぜ骨盤は可動するのでしょうか。 これにはいろいろな考え方があるよう... -
エンタメ
世界最高の探偵
※ 本ページには楽天市場のプロモーションが含まれています。 先日、映画ザ・バットマンを観てきました。 以下、ネタバレありの感想になります。 今回のバットマンは連続殺人事件の犯人を追うという、いわゆる探偵ものの要素が強くなっています。 もともと... -
身体
脚はどこから始まっているのか
ぼくは肩こりでお悩みの方に「腕は肩甲骨から始まっているというイメージを持ってください」と説明することがあります。 これは肩関節(上腕と肩甲骨の関節)だけを使っているために肩甲骨の動きが固まっていることが、肩こりの原因になるからです。 「鎖...